月面極地探査実験A

宇宙飛行士募集

60分だけ月に
出家しませんか?

わたしたちの生活に身近な「月」。
身近といっても距離にして約38万㎞。
新幹線で約2ヶ月間走り続けて到達できる距離。
そんな距離からの引力に支えられ
地球は24時間のサイクルで回転しています。

月を眺めたあの日を振り返れば
そこには 賛美や悲しみ 喜びの感情が。
天文書を紐解けば 恐れの対象としての記録が残っていて
人間の想像力もまた その力に誘引されてきました。

その夜空のシンボルには 過去12名の宇宙飛行士が着陸。
広大な枯山水のようなその場所に
生命活動に欠かせない水があることも分かってきました。

そして今再び 地球から月に ヒト・探査機・物資を定期輸送し
「月面都市」をつくるビジョンが 動き出しています。

眺める対象だった月に ウサギではなくヒトがいる時
はたまた月に住み 働き 旅をする時
私たちは なにを想うのでしょうか。
想像のベクトルは その先の宇宙?
それとも 地球に回帰するのでしょうか。

この実験プログラムでは
デジタルとネイチャーが融合した
模擬的な月面環境に身を移し
アナタの視座をこれまで眺めてきた月に旅行させます。

そして 宇宙飛行士として 各ミッションに取り組みながら
俗世で見失いかけた思考回路(Imagination)と
野生的な感覚(Nature Sense)を呼びもどしていただきます。

新感覚のエンターテイメント実験にぜひご参加ください。

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EXPERIMENT 実験概要

これはまだ世の中に存在しない

新種の宇宙エンターテイメント実験です。

先行体験者として【宇宙飛行士】を募集します。

これはまだ世の中に存在しない新種の

宇宙エンターテイメント実験です。

先行体験者として

【宇宙飛行士】を募集します。

体験内容

アナタは実験Aチームの宇宙飛行士。
舞台は体感温度氷点下・一面が暗闇世界の鳥取砂丘。

最新のバーチャル技術により
模擬的に整備された月面環境下で
パートナーとペアで月面探査ミッションを行います。

実験Aの主なミッション

  • 1.月面活動に必要なエネルギーをさがす
  • 2.月面都市の建築に必要な資材をつくる
  • 3.月面都市の開発エリアを視察する
※ミッションに特殊な能力は不要です。
ある対象物を発見する・触れる・動かすといった宇宙飛行士の作業に連動し
ARグラス上に 関連の月面コンテンツが出現します。

日時・会場

日時
2021年 1.9(Sat)-10(Sun) / 1.23(Sat)-24(Sun)
2021年 1.9(Sat)-10(Sun) / 1.23(Sat)-24(Sun)
※各日2回 ミッション時間
約1h (17:00~、20:00~)
会場
山陰海岸国立公園
鳥取砂丘 西側
受付 : サイクリングターミナル    砂丘の家
駐車場 : 鳥取砂丘こどもの国
    第4駐車場
35 degrees north latitude
134 degrees east longitude
募集要項
冬特有の北北西の季節風が吹く、氷点下に近い環境下での実験になります。
エントリー前に注意事項をよくお読みください。

実験は2人1組のパートナー制で実施します。
  • 参加
    料金
    無料
    (先着順・一部選抜あり)
  • 募集
    人数
    約80名
    (1チーム 10名×2回×4日)
  • 対象
    年齢
    満18歳以上
  • 申込
    単位
    1名または2名
  • 募集
    人材
    極地環境で「自己」と「環境」に向き合いたい方
    ※実験に対するフィードバックとして、
    簡易のアンケートや取材にご協力いただきます。
※パートナーとご参加される方は2名でエントリーください。

※1名でエントリーされる方は、実際の宇宙ミッションさながら、
同時間に参加するチームのメンバーの中からマッチングいたします。

探査マップ

地上基地(A)でミッション内容を確認後、SpaceShip(C)で
地球から月に移動・着陸し、月面探査(1-5)に従事します。

  • 地上基地
  • 管制室
  • SpaceShip
  • アポロの足跡
  • エネルギー資源探査
  • 建築資源探査
  • 月面都市開発予定地
  • 地球の出

特別出演

せきぐち あいみ / Aimi Sekiguchi
VR空間に3Dのアートを描くアーティスト。アート制作やライブペインティングのステージ公演を国内外(アメリカ、ドイツ、フランス他)で行う。

実験Aでは月面開発予定地(4)に近未来の月面都市を描く。
せきぐち あいみ
せきぐち あいみ

EXPERIMENT 実験装備

作業服

作業服
ミッションに必要となる道具類(▲)はご用意いたします。
寒冷な環境対策としての作業服(●)はご自身でご準備ください。

▲:ARグラス、探照灯、トンカチ他

持ち物

月に出かけるという経験したことのない支度作業もまた
今の自分を投影する実験としてお楽しみください。
※持ち物はログデータとして収集させていただきます。
  • 月に行く前の
    最後の食事
    (1品)
  • 月に持って
    いきたい
    私物
    (1kg以内)
  • 月面から地球に
    帰還する際に聴く
    音楽(1曲)

XR機器

AR Smart Glasses「NrealLight」
5G対応の対象スマートフォン接続型で
現実空間にAR(拡張現実)コンテンツを出現させるスマートグラス。

軽量・小型化に成功した最新の「NrealLight」を装着し
月面に見立てた砂丘の上を探査していただきます。

KNOWLEDGE 月の基礎知識

月面の気温

昼 110°/ 夜 -170°
昼 110°/ 夜 -170°
月面では大気がほとんど存在しないため、昼と夜の気温差が200℃以上に達します。

また、磁気圏を持たないため、月の表面には宇宙放射線が降り注ぎます。月面ではこうした過酷な環境下で活動を行う必要があります。

地球から月への物資の輸送コスト

1kg=1リットル=1億円
1kg=1リットル=1億円
地球から月への物資の輸送コストは非常に高価であるため、その地の環境素材で暮らしを営む地産地消ならぬ「月産月消」の発想が改めて求められます。

本実験で各エリアに設置するオブジェクトもまた、砂丘海岸に漂流したゴミをアップサイクルして活用します。

月の資源

Regolith(月の砂)
Regolith(月の砂)
月の地表を覆う軟らかい堆積層。

10~1,000μmの粒度の細かいレゴリスを焼き固めることで、レンガや金属、ガラスなどの建築素材がつくられます。
Water(月の水)
Water(月の水)
太陽光が当たらない永久陰と呼ばれるクレーターの内部に加え、最近の調査では太陽光が当たる地表の土壌にも水があることが判明しています。

水は電気分解することで、酸素と水素に分けられ、酸素は人間の呼吸に水素は月面探査機のエンジンとしてクリーンに活用できます。

SYSTEM 実験スキーム

本事業は観光庁「あたらしいツーリズム」の一環で行う実証実験です。

地球科学的に価値の高い「ジオパーク」に認定された鳥取砂丘を活用し
宇宙科学・文化人類学として価値のある学びを発掘するものです。
AR月面都市コンテンツ制作
amulapo
総合プロデュース
星ノ鳥通信舎
実証実験運営
Workplays
協力
山陰三ッ星マーケット /
(株)クリーク・アンド・リバー社 /
(株)minsora / 鳥取県 / 鳥取市